男は戦い続けてこそ、光り輝く
正直、戦い続けることに疲れることもある。
でも、戦わないで生きるということが想像できない。
僕が「生」を初めて感じることができたのは、16歳でレールからドロップアウトした時だった。その後、99%負け続けてきた。涙を流さず、泣き続けてきた。
でも、それでも戦い続けなければならない理由が、僕の中には確実に存在する。
今までの結果に対しては、1%くらいしか満足していない。
でも、16歳から今まで25年間、戦い続けて生きていることについては、素直に誇りに想ってもいいと40歳を超えた今、初めて感じている。
自分に誇りがなければ、人を動かすことはできない。社会を変えることはできない。
男は戦い続けてこそ、光り輝く。
さぁ、また前を向こう。
僕が心の底から渇望していた、自分の存在自体を賭けた勝負はこれからだ。