創作活動というのは、くじ引きみたいなもの。いつかアイデアと出会う、その日まで。
知的労働っていうのは、「くじ引き」みたいなものですよ。
特に無から有を生み出す「創作活動」を中心にしている人にとっては。
アイデアがザクザクと出てくる時もあれば、いくら考えても全く出ない時もある。むしろ、後者の方が多い。
昨日も外れた。
今日も外れた。
でも、明日も、くじを引く。
肝心なことは、くじを引かない限り、「あたり」に巡り会うことはないということ。
まぁ、当たり前といえば、当たり前のことですけどね。
テクニックも大事ですが、メンタルの方がもっと大事ですな。
気合いというよりも、執念というかね。
そんな感じの毎日を過ごしています。書き手というのは。
メンタルの勝負でも書きましたが、平常心を保つ局面になった場合、「毎日同じことを続けてきたかどうか?!」というのは、一つの重要なファクタになるかもしれませんね。