「緩い空気」に対して、自ら歯向かっていくのも男のロマン
野心を維持し続けるのって、実に大変だと思います。
手堅くまとめたところで、誰も何も言わないし。むしろ、歓迎されるし。
でもねぇ、そういう「緩い空気」に対して、いい歳しながらあえて歯向かうのもロマンですからね、男の。
「悪あがき、上等」
その感覚無くしたら、少なくとも僕は生きている意味ないからね。
「理想」と「現実」というのは確かにあるけどね、でも、1mmでもその差を縮めるために戦いますよ。
星野仙一さんを偲びながら、改めて自分に誓う。