「ITmediaエグゼクティブ」のコーナー「ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術」に掲載されました
「ITmediaエグゼクティブ」のコーナー「ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術」向けに、コラムを執筆致しました。
私の作家デビュー作、「タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと」
を通じて、世の中に発信したかったこと、本書に込めた想い、この場を借りてじっくりと語らせて頂いております。
今回の取材依頼は出版当時に頂いたもの、サイトアップまで約2ヶ月を要しました。執筆時と同じくらいのエネルギーで本原稿は書き上げましたよ。
このコーナーに登場されている素晴らしいビジネスリーダーの顔ぶれを拝見すると、僕がこの中で語らせて頂くという時点でかなり恐縮してしまうわけですが、、、
ただ「芸能界出身のIT部長」なんて世の中にそれほどいないでしょうから、 僕は僕なりのスタンスで率直に延べさせて頂きました。
このコラムにおける、最大のキーワードは「生き様」ですね。
言葉にしてみるとなんとなく重たい感じもしますが、突き詰めていくと結局、ここに行き着きます。
「何の為に生きているんですか?」
って聞いても、答えがまともに返ってこないような人がリーダーであること自体、そもそもありえなくないですか?
コラムにはそんな想いを込めてます。
仕事に向き合う姿勢、考えが正しいか間違っているかなんて、誰にも決められない。
でも、自分のスタンスがあるかどうかは実に大事なことです。
芸能界時代に出会った大人達にはそれが確かにあったのです。
そんな大事な原点とも言える記憶を僕自身、改めて再確認したコラムとなりました。