「自分のやりたいことを、やらせてくれない人」とは、距離を置く

最近、自分でも驚くほどストレスを感じず日々を過ごしています。
その理由はなんなんだろうか、ようやく整理できました。
それは、
「自分のやりたいことを、やらせてくれない人とは距離を置く」
と明確に決めたからです。
別に「嫌いになる」わけではありません。あくまで、「距離を置く」だけです。
ビジネスも、プライベートも、結局はこれで全てがうまくいくようになりました。
昔はねぇ、「わがままは内に秘めよう」と思ってたんです。これでも。
ですが、今はそんなことも思わなくなりました。
何故なら、「自分のやりたいことを実現してくれる人」は、広く見渡せば必ずどこかに存在していることに気づいたからです。
前は気づきませんでした。結局、私の見ていた世界は狭かったということです。
自分のリミッターを外し、既成概念を取り除くと、実は「味方」は意外なほど多いということがわかります。
誰かから「No」と言われたら、「あ〜、そうですか。」とさくっと離れましょう。「Good Luck」とか別れ際に言ったら、それはそれはもう最高です(カッコいいか、スベるかはは見た目次第) 「No」の人を、「Yes」に切り替えるためにパワーを使うなら、「Yes」の人と付き合う方が健全です。
でも、あなたに「No」と言った人のことを決して嫌いにならないように。物事には「タイミング」というのがあります。また、少し時間を置いたら「声をかけてあげる」くらいの気持ちで離れましょう。その方が「私は嫌われているかも」的な感情も生まれず、とても余裕が生まれますね。 もっと、わがままに、自分の感性を信じて生きましょう。
あ、ちなみに世の中にはずっと「No」だけ言われ続ける人もいます。
そういう方は、完全に嫌われていますので、本記事の対象外とさせて頂きます。