「出版すること」の意義を、改めて感じた今日この頃

 

 

 

彼女は昔の僕のように役者の下積みをしていて、様々な葛藤と向き合っていて、それらに対して有効な解決策など存在しないことも受け入れていて、、、

 

でも、それでも必死に前を向き、なんとか頑張ろうとしていて。

 

そんな僕の愛すべき後輩が、なにより著者である僕自身でさえ存在を忘れかけていた昔の本を手に取ってくれて、それでも自分を信じて生きていきたいと読み終わった後に改めて思ってくれたそうで。

 

ちょっとウルっときたのと同時に、今さらながらやっぱり出版の力って大きいんだなぁ、、、

と改めて感じたわけです。

 

ってことで、執筆とは実に大変な作業であり、いつも莫大なエネルギーを奪われゲッソリしてしまうわけですが、それでも新刊の原稿を頑張らねばと。

 

うん、やっぱり出版することは素晴らしい。
僕の人生は「出版前」と、「出版後」で明らかに変わったのですから。

 

【タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと :こう書房】

 

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