情報発信は「ノルマ」から「マイペース」へ。そして、また「ノルマ」へ。
最近、情報発信がパタッと止まっていました。
もちろん、自分でも自覚はあります。「あ~、もう2ヶ月くらいブログ更新していないなぁ」と。
で、そのような状態を続けていると、ビジネスシーンで実際にお会いした方々から「どうしたの? なにかあったの?」などと、とても有難いご心配を何度も賜ることに。
なるほど。「飯塚は常に何かしらの発信をし続けている男」と認識されている。有り難い。
質問され続けているからには、答えなければならぬ。
「はい、大丈夫です!!」
今だから話せることではありますが、僕にとって情報発信は「ノルマ」でした。
世の中にはあれやこれや、自分のことを発信することを純粋に「楽しい」と思える方もいるかもしれませんが、僕はそんな人間ではありません。正直、面倒くさい。
それでも何故、ノルマを課してまで「情報発信」を行っていたかというと、自らのステージを切り替えるために「最も効果的な手法」だとわかっていたからです。
で、今の僕の状況に話を戻すと、それとは「マイペース」で付き合っても良くなりました(あくまで、「今は」ね)
つまり、そういうことです。実に有難いこと。感謝。
僕にとって情報発信は疲れます。でも、それを行うことでしか得られることができない「大きすぎるメリット」も山ほど体験してきました。
だから、またガンガンやり始める時があるかもしれません。
「ケチャップと同じ、出る時にはどぱっと出る」
某サッカー選手の言葉と同じ。そもそも、全ての創作活動はそんなもの。
もし、僕のブログの更新頻度が上がってきたら、「次のステージを狙いにきた」と思って頂いて構いません。
情報発信の重要性については、過去のシンポジウムでも話をしてきました。
僕は今の自分の環境に飽きてきたら、情報発信を積極的に始めます。そうすると、違う世界を手に入れることができることを知っているからです。