「ルーチンワークを確立していること」の重要性。
しんどい、そりゃしんどい。
ほぼ、独り言のようなブログを先日アップした。
でも、意外に落ち着いてもいる。
なんでかな、と考えてみると、一つの結論にたどり着く。
それは、僕が「ルーチンワーク」を持っているからだ。
毎日、それこそ365日、同じ事を続ける生活。すでに10年以上続けている。
どんなことをしているのかという点については、かなり話が長くなってしまう。過去、セミナーで伝えたことがあるのだが、もう一回、どこかのタイミングで発信をしたいなとは思う。
今回の本題はそこじゃない。
「ルーチンワーク」を持っているということは、自分なりのベースラインを持っているということだ。
心理的にも、行動的にも、「戻る場所がある」というのは実に安心感がある。
コロナで荒れ果てそうな中、精神的に自分を保てられるのはルーチンワークのおかげである。
こんな日々が続けば、そりゃ。正直いって少しスランプ。自覚はしている。
でも、諦めず。
毎日、同じことを続けるのみ。
どんなに凡退が続こうが、一流の野球選手は同じルーチンを繰り返し、また打席に立つ。
少しでも前に。その意識があることが、自信なのだ。